meet withの意味: (話をするために)【人】と会う、【人】と会って話しをする
品詞: 句動詞
今回は、meet with の意味について少し説明します。meet with は何かを話し合うために人と会うときに使います。
専門家に助言を求めるときによく使われます。
例えば、履修指導員や弁護士と会うときに使われます。
I think I should meet with an academic advisor sometime this week.
今週中に履修指導員と会って話すべきだと思う。I have to meet with my teacher after school.
放課後、先生に会って話をしなければなりません。I met with a lawyer on Monday.
月曜日に弁護士に相談した。I’m going to meet with a tax return preparer later today.
I’m meeting with a tax return preparer later today.
今日、後から、税金還付のため申告書作成代理人と会う。I plan on meeting with a lawyer to find out what my options are.
どのような選択肢があるのかを調べるために弁護士に相談するつもりだ。
専門家が主語になった場合も、文はあまり変わりません。専門家が会う相手は client や student という単語を使います。
I’m meeting with a client at three o’clock.
3時に依頼人と会う予定だ。
英語ではこの場合、plan on や going to のような意志を表す言葉はあまり使いません。通常は専門家に助言を求める人が相談する約束を設定するからです。plan on や going to を使ったら、専門家が会う時間を設定するというニュアンスになります。
ほとんどの場合、meet with は形式的な場面で使われます。
プロジェクトについて話し合うときにも面接するときにも使えます。
I met with a colleague to discuss a project I’m working on.
同僚と会って、私がとりくんでいるプロジェクトについて話し合った。Would you be able to meet with us to discuss our next promo video?
次回のプロモーション・ビデオについて相談したいので、お会いできませんか。I’m going to meet with the hiring manager on Friday for a job interview.
就職面接のために、金曜日に人事担当者に会う予定です。I met with the hiring manager for a job interview.
就職面接のために、金曜日に人事担当者に会いました。
meet with は meet up with と異なります。
meet up with は知り合いと会って何かをするニュアンスがあります。
I met up with Ray at two o’clock.
2時にレイと会った。
up を省いたら、何か話し合うために会ったニュアンスになります。
I met with Ray at two o’clock.
2時にレイと会った。