beの意味と変化

1. 〜は〜だ、〜になる 2. 〜がある、〜がいる

品詞: 動詞

be の使い方はいろいろあります。この記事では「存在状態」ということを表す be を見ながら、be の変化について説明します。主語と時制によって be は am, are, is, was, were, will be に変わります。一般的に言えば、is と was は単数の物に使われます。そして、and と were は複数の物に使われます。

This is a really good song.
これは本当にに良い曲だ。

A: Do you have a pen I could use?
B: There’s some pens in that drawer over there.
A: 使ってもいいペンはありますか？
B: あの引き出しの中にいくつかのペンがあります。
(there are の短縮形は there’s です。)

しかし、代名詞に関してはより多様です。I と you は例外です。

変化表

現在形には、be の変化が3つあります。(am, are, is)

主語は「私」という I の場合、be は am になります。そして、I am の短縮形は I’m です。

I am 26 (years old).
I’m 26 (years old).
私は26歳だ。

I’m at the airport right now.
今、(私は) 空港にいる。

主語が you, we または they の場合には、be は are になります。you are, we are, they are の短縮形は you’re, we’re, they’re です。

Wow, you’re really good with computers.
すごい！あなたはコンピューターがとても上手だね。

We’re at the park right now.
今、私たちは公園にいる。

They’re right over there.
(彼らか彼、彼女は) ちょうどそこにいる。

疑問文では、be という動詞を主語の前に置きます。この場合には、短縮形はありません。

Are you still at the airport?
(あなたは) まだ空港にいる？

主語は he または she, it の場合には、be は is になります。he is, she is, it is の短縮形は he’s, she’s, it’s です。

A: Which one is Jack?
B: He’s the guy in the red shirt over there. または He’s the one in the red shirt over there.
A: どれがジャック？
B: (彼は) そこの赤いシャツを着ている人だ。

She’s Russian.
彼女はロシア人だ。

Spring started on Friday, but it’s still pretty cold.
金曜日に春になったけど、まだかなり寒い。
(私が住んでいるミネアポリスは-6度です。)

過去形には、be の変化が2つあります。(was, were)

be の過去形には短縮形はありません。

主語は I, he, she, it の場合、was が使われます。

I was at work.
仕事にいた。

She wasn’t home when I called.
電話したときに、彼女は留守だった。

主語は you, we, they の場合には、were が使われます。

You were right.
あなたは正しかった。

They were here just a little bit ago.
彼らはさっきここにいた。

未来形には、will be と be going to という形があります。

will be の場合、be は主語によって変化しません。しかし、be going to の場合には be は主語によって変化します。

I’ll be 27 in May.
I’m going to be 27 in May.
私は5月に27歳になる。
(「〜は〜だ」の未来形は「〜は〜になる」です。)

They’ll be in Canada all next week.
They’re going to be in Canada all next week.
彼らは来週ずっとカナダにいる。